「行きたくないよー!」何で、こんな風になっちゃうの?

「行きたくないよー!」
泣きながら、
一生懸命、自己主張する声が聞こえます。
 
お母さんも、
一生懸命、行かせようと様々な声掛けをしています。
今日、行けなかったら、
ずっと登園渋り、
今日、行けなかったら、
ずっと登校渋り、
今日、行けなかったら、
ずっと不登校になるかもしれない・・・。
そんな、不安と闘いながら、
一生懸命、叱ったり、なだめたり。
 
我が家の前の通りは、
保育園、幼稚園の通園ルートになっているので、
こうした声を耳にしたり、
こうした光景を目にすることがあるのです。
 
 
重なります。
 
 
あの頃の、私たち親子に。
 
 
 
 
お互い必死なんですよね。
 
お互い混乱しているんですよね。
 
 
 
 
子どもも、お母さんも。
 
  
 
 
 
何で、こんな風になっちゃうの?
 
苦しくて、悲しくて、
でも、誰にも頼れない・・・。
 
子どもの気持ちは、私が一番わかってなくてはいけないのに。
 
 
そんな気持ちで、いっぱいでした。
 
 
 
 
 
あの頃の私と同じ気持ちを抱えているお母さん、
私に会いに来てください。
 
 
 
「きっと大丈夫!」
  
お母さんも、お子さんも、
そう言えるようになるための作戦を
一緒に考えましょう!
  
 

・・・・

発達凸凹子育て・親育て
平塚英子

・・・・

関連記事

  1. 新聞に掲載されました!

  2. できていること

  3. 先生が変わっても

  4. 繋ぐこと

  5. つなぐ 

  6. お父さんができること

  7. 不安な時は大丈夫なところをイメージ!

  8. 片づけられない

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。