スムーズにいく子育てなんてない。

以前の私は、「母親であることに」対して完璧でないとダメなんだ。と思っていました。

完璧なお母さんでなくてはいけない。

そう思っていた私は、

子育てに大きな悩み(子どもがひどい登校渋りだったんです)を抱えた時に
この子のことは、母親の私が一番わかっていなければいけない。
だから、私が何とかしなければいけないんだ。
私はお母さんだから。

そんな想いに縛られて、
誰にも相談することができず、
自分を責めてばかりいました。

でも、ある日、一人の先生との出会いで
大きく変わったのです。

スムーズにいく子育てなんてない。
わからないこと、困ったことは、
相談して、一緒に解決していけば良いと
気づかせてくれた先生でした。

それから、先生との作戦会議の日々が始まります。

私の子育てが、大きく変わっていき、
それは、子どもにとっても、良い影響を与えてくれました。

 

 

このことによって得た経験は
この仕事をするきっかけにもなりました。

完璧でない自分を受け入れたことで、
人生までもが、大きく変化したのです。

 

『完璧ではない自分を受け入れる』ことは
あきらめることではないのですね。

どうすれば良いのかを考え、行動する
そのスタート地点にすれば良いのです。

日々、そのスタートに立ち、

走ったり、時には歩いたりを繰り返している私です。

一緒に、このスタートに立ちませんか?
一緒に作戦を考えましょう!

 

きっと何かが変化していきます。

 
  
 

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発達凸凹子育て・親育て
平塚英子

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