夏休みが明けたと思ったら、
3連休。
しかも2週連続で。
お祭りなどの
イベントも
多くて、
なんだか、
ザワザワ落ち着かない。
そんなお子さんも多いのではないでしょうか。
まだなかなか通常モードに
戻りませんね。
戻らないことに対しての
ストレスが・・・
焦りが・・・
もしかして、このまま・・・
お母さんには、
そんな感情が出てくる頃でもあります。
そんな時は、
低い低いハードルの設定を
もう一度、見直してみましょう。
*
「学校に行きたいけど、行けない」
と言っていた我が息子。
そんな息子と設定したハードルは
こんなものでした。
『学校に行けない時は、
過ごし方を先生と相談する』
『学校に行って相談する』が
一つのハードルでしたが、
家から出られない時には、
『電話で相談する』と
さらに低いハードルを設定しました。
ハードルを設定するのに加え、
絶対に譲らない線を設定します。
我が家の譲らない線は、
『先生と相談する』ということです。
電話でもOKという
低いハードルすら、
なかなか難しい時もあります。
何でもすんなりとは
いかないものです。
何度も、何度も
これを繰り返してきました。
困った時の相談窓口が、
私の他にもあるということが
わかった息子は、
その後、
中学校でも、
高校でも、
そして、
塾などでも、
色々な先生に、
困っていることを相談し、
様々なアドバイスをいただくことが
できるようになりました。
凸凹の凹だった
コミュニュケーション力も
養われてきたのだと思います。
*
ハードルの高さは、
その子によって、様々です。
ポイントは、
お母さんが負担になり過ぎずに
できることを設定すること!
*
大丈夫。
きっと、光が見えてきます。
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発達凸凹子育て・親育て
平塚英子
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簡単な言葉がけと、動作で、
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