子どももね、
けっこうなストレスを
抱えていたりするんです。
お友達のこと
勉強のこと
先生のこと
親のこと
習い事のこと
塾のこと
過敏な体質からくること・・・
でも、
そのストレスの原因が、
「これです」なんて、
なかなか言葉で伝えることができないから、
イライラしたり、
泣いたり、
叫んだり、
暴れたり、
フリーズしたり
・・・するんです。
こうしたことが起きた時、
お母さんが、お父さんが、
しっかりサポートをするには
かなりの気力、体力が必要です。
長期戦になることだってあります。
サポートする側が、
不安定になっている子どもの
感情や体調に振り回されたらサポートは上手くいきません。
ですから、まず大切なことは、
サポートする立場になる
自分自身が
情緒不安定になっている子どもと一緒に
イライラしたり、
泣いたり、
叫んだり、
暴れたり、
フリーズしたりしないように
自分の感情を整えることが大切なのです。
これは、
困り感満載の子どもを育ててきた
お母さん歴21年の私が、
全ての悩めるお母さんに伝えたいことです。
・・・・
発達凸凹子育て・親育て
平塚英子
・・・・
この記事へのコメントはありません。