8月は、
そして、今日という日は、
戦争、原爆、平和について、
考えることが多く。
報道や、特集番組では
リアルな映像、画像や、音なども使われます。
以前は、戦争、原爆について
「目をそらしてはいけない」ということだけに
こだわって、
伝えることを考えていました。
なので、リアルな映像や、音などは欠かせないものと思っていました。
しかし、
敏感さを持った子どもたちを
知ってからは、
そこだけにこだわっていては、
大切なことが伝わらないこと、
それぞれに合った
伝え方を考えなければ、
意味がないということを学びました。
恐怖だけでいっぱいになってしまったら、
大切な「知ること」まで
たどり着くことができませんものね。
我が家は、
私の父から、戦争体験の話を
子どもたちにしてもらったことがあります。
大好きな、おじいちゃんが、
いつもとちょっと違うトーンで語るその様子からも
「大切なこと」を感じていたことが伺えました。
戦争と平和を伝えるために、
やって良かったことの、ひとつです。
子どもたち、それぞれの特性に合った方法で、
「大切なこと」をしっかり伝えていきましょう。
それが、
少し先を行く、私たち大人の大切な役目だと思っています。
今日は、静かに祈ります。
「平和」と「知恵」の花言葉を持つ
オリーブに、願いを込めて。
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発達凸凹子育て・親育て
平塚英子
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