発達凸凹 子育て・親育て

今日は、いい顔をしてしまう あの子への言葉。

 

 

人の顔色ばかり伺って、
「やだ！」ということが
なかなか言えない子っていますよね。

 

 

本当は、嫌なのに、
頼まれると断れなくて
本心とは裏腹に
「いいよ」と言ってしまったり。

 

 

 

本心とは違うから、
お家に帰ると
そのストレスが爆発してしまうことも
あるかもしれません。

 

 

そんな様子を見ていると、
「なんで、いい顔ばっかりするのよ！」と、
ついつい言いたくなるけれど
そこを責められても、
どうしたら良いかわからない子どもは
自己肯定感が下がるばかりでしょう。

 

 

 

そんな時は、こんな風に
見方、言葉がけを変えてみましょう。

 

 

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「なんで、いい顔ばっかりするのよ！」⇒「優しいね」

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相手の気持ちを考えられる
優しい所があるということ。

 

 

それは、素晴らしいこと。

 

 

まずは、その気持ちを認めてあげましょう。

 

 

その後でもう一つ大切な言葉がけ。

 

 

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「嫌なことは、嫌と言っていいんだよ。」

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自分の意見を示すことは
わがままではないことを
伝えてあげましょう。

 

 

ポイントは、
日頃から、
「嫌なことは、嫌と言っていいんだよ。」を
伝え続けることです。

 

 

自分の気持ちを大切にすることも
できるようになりますように。

 

 

お読みいただきありがとうございました＾＾

凸凹っ子が伸び伸び育つ言葉で、
今日も良き日となりますように。

 

 

発達凸凹子育て・親育て
平塚英子

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